展覧会情報

江戸⇔東京百景
同時開催:ジュゼッペ・デ・フランチェスコ「東京百」

会期:2017年11月28日(火)-2018年2月4日(日)

Part 1:11月28日(火)-12月27日(水)

Part 2:1月5日(金)-2月4日(日)

歌川広重が本格的に風景版画を手がけはじめたのは、『東海道五拾三次之内』シリーズの刊行より三年前、天保初年(1830)頃に自身が暮らす江戸の風景を描いた『東都名所』だといわれています。それから約25年、数多くの作品を残してきた広重が最晩年にいどんだのが『名所江戸百景』です。全120点(別に目録あり、一部に二代広重作品含む)にも及ぶ大作の中には、ヨーロッパ印象派のゴッホやモネといった画家たちに影響を与えた作品もあり、これまで国内外の多くの人々に影響を与えてきました。
本展では、『名所江戸百景』を中心に広重が「江戸」の風景を描いた作品を展示します。『名所江戸百景』の刊行から約10年後、「江戸」は「東京」へとその呼び名を変えます。広重が残した「江戸」の風景の数々をどうぞお楽しみください。
同時開催として小展示室ではイタリアの写真家、ジュゼッペ・デ・フランチェスコの「東京百」を展示します。広重の『名所江戸百景』のオマージュとして、160年後の東京を切り取った写真作品のシリーズです。江戸の風景版画と現代の東京をトレースした風景写真、一つのテーマでみる二つの異なる表現の世界をお楽しみください。

□主催:
静岡市東海道広重美術館
(指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)

江戸⇔東京百景

Part 1 展示作品

『名所江戸百景 品川御殿やま』当館蔵

『名所江戸百景 品川御殿やま』
当館蔵

『東京百 御殿やまのち台場』

『東京百 御殿やまのち台場』

『名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣』当館蔵

『名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣』
当館蔵

『東京百 豊島池袋猫のカフェ詣』

『東京百 豊島池袋猫のカフェ詣』

Part 2 展示作品

『名所江戸百景 真崎邉より水神の森内川関屋の里を見る圖』当館蔵

『名所江戸百景 真崎邉より水神の森内川関屋の里を見る圖』
当館蔵

『東京百 中銀より汐留の庭 浜の離宮を見る図』

『東京百 中銀より汐留の庭 浜の離宮を見る図』

『名所江戸百景 深川萬年橋』当館蔵

『名所江戸百景 深川萬年橋』
当館蔵

『東京百 谷中萬年束子』

『東京百 谷中萬年束子』

※ 掲載の展示内容及び出展作品は都合により変更となる場合がございます。

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