静岡市東海道広重美術館にて、10月15日(水)より展示する『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)から、江戸時代の旅の様子を読み解きます。
皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
□講 師:講師 岩崎均史(練馬区立石神井公園ふるさと文化館館長)
□日 時:10月25日(土)13:30~15:00
□会 場:静岡市東海道広重美術館2F講座室
□参加費:無料 ※入館料別途
□定 員:35名(要事前申し込み)
□お申し込み:お電話(054-375-4454)またはお申込みフォームよりお申込みください。
       (先着順 ※定員になり次第受付を終了します)

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歌川広重『東海道五拾三次之内 日本橋』静岡市東海道広重美術館 蔵


講師 岩崎均史(練馬区立石神井公園ふるさと文化館館長)
1976年國學院大学文学部卒業。
2014年3月まで、たばこと塩の博物館主席学芸員。
現在、練馬区立石神井公園ふるさと文化館館長、静岡市東海道広重美術館外部顧問。
主な著書に『広重と歩こう東海道五十三次 』、『これを判じてごろうじろ~江戸の判じ絵~』、『落語の博物誌 江戸の文化を読む』