現在開催中の展覧会
江戸のデザイン帖 ~雛形本と浮世絵に見る意匠の美~
会期:2021年1月19日(火)-3月28日(日)
現在、われわれが「きもの」や「和服」と呼んでいる日本伝統の衣服は、江戸時代以前においては一般に「小袖」と呼ばれていました。形態に重きを置く西洋の衣服に対し、その背面を中心とした意匠に重きを置く日本の「小袖」。本展では小袖の模様にみられる意匠の美を江戸時代の浮世絵とファッションデザインの見本帳でもある雛形本で紹介します。
新着情報
- 2021.01.23
- 講演会 きものの色と模様 参加申し込み受付終了のお知らせ
- 2020.12.26
- 【プレスリリース】江戸のデザイン帖~雛形本と浮世絵に見る意匠の美~
- 2020.08.18
- 団体のお客様及び旅行会社様へのお願い(団体入館ガイドライン)
- 2020.08.12
- 【プレスリリース】二大街道 ~東海道と中山道~
- 2020.07.30
- 当館発信元を騙った「なりすましメール」について(再発生のお知らせ)
- 2020.06.23
- 日本遺産認定記念 特別展示のお知らせ
静岡市東海道広重美術館について
平成6年、東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡地である、由比本陣公園内に開館した東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の名を冠した、日本で最初の美術館です。
イベント・ワークショップ
- 2020.11.15
- 当館学芸員によるギャラリートーク
- 2020.12.20
- 当館学芸員によるギャラリートーク
- 2021.01.31
- 当館学芸員によるギャラリートーク
- 2021.02.11
- 講演会 「きものの色と模様」
- 2021.03.07
- 当館学芸員によるギャラリートーク