歌川広重『東海道五拾三次之内』とやまむらともよ『蛙と兎の東海道五十三次』

会期:9月17日(水)~11月16日(日)
Part1:9月17日(水)~10月19日(日)
Part2:10月21日(火)~11月16日(日)


天保四年(1833)頃の刊行から現代に至るまで人々に親しまれてきた歌川広重の『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)。本展の大展示室では、『東海道五拾三次之内』(保永堂版東海道)と、それにインスピレーションを受けた焼津市出身のイラストレーター・やまむらともよ氏が制作した『蛙と兎の東海道五十三次』を合わせて展示。Part1では日本橋~掛川、Part2では袋井~京までの作品を紹介します。広重とやまむらともよの二人が描く今昔の東海道風景をお楽しみください。小展示室では、広重が生涯に約20種類手掛けたといわれる東海道五十三次シリーズの中でも歌が詠まれていたり、人物が中心であるなど少し変わったシリーズ作品を紹介する「これも広重の東海道五十三次」を同時開催します。


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