関連イベント
当館学芸員によるギャラリートーク
2023年2月5日(日)
参加無料
令和4年度 第5回企画展
2023年1月24日(火)~4月2日(日)
※各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
関ヶ原の戦いの勝利により、権力を強めた徳川家康がそれを盤石なものとすべく手掛けたのが、自身の居城である江戸から京坂を結ぶ「東海道」の整備でした。家康によって各宿場が制定され、整備が進んでいった街道には多くの人やものが行き交うようになり、江戸時代後半には庶民の旅ブームが起こりました。このブームを背景に生まれたのが歌川広重の『東海道五拾三次之内』(保永堂版)をはじめとする「東海道五十三次」の浮世絵シリーズ作品です。
本展では、広重の「東海道五十三次」のシリーズ作品を中心に「東海道」に残る家康の足跡を紹介します。
天保十二~十四年(1841~1843)刊。間判錦絵横。標題が行書体の文字で書かれていることから通称「行書東海道」と呼ばれるシリーズ。
嘉永二~五年(1849~1852)刊。標題が隷書体の文字で書かれていることから通称「隷書東海道」と呼ばれるシリーズ。
今川家の人質時代も含め人生の1/3を過ごした静岡の町には、家康にまつわる多くの史跡が残されています。本展では静岡の寺社などに残る家康関連資料とともにその足跡を紹介します。
関連イベント
2023年2月5日(日)
参加無料
関連イベント
2023年3月11日(土)
要予約
関連イベント
2023年3月12日(日)
参加無料
下記対象期間中に、当館受付にて、静岡市美術館「東海道の美 駿河への旅」または、静岡市歴史博物館「徳川家康と駿府」のどちらかのチケットをご提示いただきますと、割引料金でご入館できます。また、静岡市美術館と静岡市歴史博物館へ当館の「家康と東海道」のチケットをご提示されますと、それぞれの館にて粗品がプレゼントされます。
【会期】
2023年1月13日(金)~2月26日(日)
【開館時間】
9:00~18:00(入場は30分前まで)
※1月13日(金)は13:00~18:00
【休館日】
月曜日
※要入館料
【会期】
2023年2月11日(土・祝)~3月26日(日)
【開館時間】
10:00~19:00(入場は30分前まで)
【休館日】
月曜日
※要入館料