令和4年度 第2回企画展

浮世絵で学ぶ日本史 源平の争いと鎌倉幕府
同時開催:静岡市東海道広重美術館 新収蔵品展

2022年7月12日(火) ~ 9月11日(日)

Part 1:
7月12日(火)~8月14日(日)
Part 2:
8月16日(火)~9月11日(日)

※各会期で絵画作品は全点展示入替があります。

浮世絵には、平安時代や鎌倉時代など江戸時代以前の人物や物語を描いた作品も多く存在します。本展では平安時代に台頭してきた武士の歴史を浮世絵に描かれた武者絵で紹介します。武士の台頭から源平の争いを経て鎌倉幕府が成立するまで、浮世絵で学ぶ日本史をお楽しみください。
同時開催として小展示室では、静岡市東海道広重美術館が新規に収蔵した初代から三代目までの広重作品を紹介します。

浮世絵で学ぶ日本史 源平の争いと鎌倉幕府
主催:
静岡市、静岡市東海道広重美術館
(指定管理者:特定非営利活動法人ヘキサプロジェクト)
協力:
静岡県立中央図書館、富士山かぐや姫ミュージアム
後援:
NHK静岡放送局

展示作品

Part1 展示作品

大蘇芳年(月岡芳年)
『芳年武者无類 源義家』
静岡県立中央図書館蔵
大蘇芳年(月岡芳年)
『芳年武者无類 平相國清盛』
静岡県立中央図書館蔵
葛飾北為
『福原殿舎怪異之圖』
当館蔵

Part2 展示作品

歌川広重
『平忠盛』
当館蔵
歌川国芳
『東海道五十三對 見附 金札鶴』
当館蔵

同時開催:静岡市東海道広重美術館 新収蔵品展

[Part1展示作品]
歌川広重
『浄るり町繁花の図』
当館蔵

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