• 令和4年度 第1回企画展

    江戸名所四日めぐり
    ~南・西・北・東 日帰りたび~

    2022年4月5日(火) ~ 7月10日(日)

    地方から訪れる人向けの宿が多かった馬喰町を起点に、日帰りで回れる江戸のスポットを東・西・南・北に分けて紹介した旅行案内図『江戸見物四日めぐり』を参考に、広重が描いた浮世絵で紹介します。

  • 令和4年度 第2回企画展

    浮世絵で学ぶ日本史
    源平の争いと鎌倉幕府
    同時開催:静岡市東海道広重美術館 新収蔵品展

    2022年7月12日(火) ~ 9月11日(日)

    浮世絵には、平安時代や鎌倉時代など江戸時代以前の人物や物語を描いた作品も多く存在します。本展では武士の台頭から源平の争いを経て、鎌倉幕府が成立するまでの歴史の流れを浮世絵で紹介します。浮世絵で学ぶ日本史をお楽しみください。

  • 令和4年度 第3回企画展

    広重と国貞
    ~二人の絵師が描いた東海道五十三次~

    2022年9月13日(火) ~ 11月13日(日)

    誰もが知っている広重の『東海道五拾三次之内』(保永堂版)。この保永堂版東海道を背景に使った別の絵師が描いた「東海道五十三次」をご存知でしょうか。広重と国貞、二人の絵師が描いた「東海道五十三次」を紹介します。

  • 令和4年度 第4回企画展

    いろいろ魅せます五十三次!

    2022年11月15日(火) ~ 2023年1月22日(日)

    広重はその生涯で20種類以上の「東海道五十三次」のシリーズ作品を手掛けたといわれています。人物が主体の「人物東海道」と狂歌が詠みこまれた「狂歌入東海道」。いろいろな東海道の魅力をご紹介します。

  • 令和4年度 第5回企画展

    家康と東海道~どう描いた広重~

    2023年1月24日(火) ~ 4月2日(日)

    家康によって各宿場が制定され、整備が進んでいった「東海道」、江戸時代後半には庶民の旅ブームを背景に広重の「東海道五十三次」が刊行されます。静岡市歴史博物館の開館を記念し、広重の「東海道五十三次」と家康の整備した「東海道」を紹介します。

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